全州韓屋村観光10台の名所

1．慶基殿

全羅北道全州市完山区太祖路44
朝鮮王朝を建国した太祖イ・ソンゲの肖像画の面倒を見た所で太宗が1410年御容展という名前で完山と、桂林、平壌など三ヶ所に創建したが1442年(世宗24)に完山の御容展を慶基殿だと決めた。1597年丁酉再乱の時消失してから1614年に重建したし、1872年太祖御真を新しく計略して奉安しながら補修が成り立った。朝鮮中期の伝統建築技法がよく順守された安定した構造と造形比例で建築的品位を見せてくれる建物で周り公園、博物館建築課一緒に文化施設で開放されている。

2. 豊南門

全羅北道全州市完山区　豊南門3ギル1
全州を象徴する全州豊南門は元々全州府城の4大門の中南門で高麗恭譲王元年の西紀1389年に全羅観察使の崔有慶が全州府城とともに創建した。建築様態は朝鮮後期の門樓形式でわりとよく保存している形態に指目されている。元々都城や邑城、酸性などは通例成文があるものと決まっていてその上に門樓を立てるのが重要な形式と同時に慣例になっている。しかし朝鮮朝英祖43年(1767)に当時城内を荒した正解年対話で燃えてしまって霊鳥44年(1768) 全羅観察使ホン烙印がズングゴンしたが以前のように3層樓ではない現姿で収縮してこの時から豊南門と呼んだ。1905年朝鮮統監府の廃城令によって全州府城4大門中豊南門だけ除いた3大門が同時に撤去される受難を経験した。1978年門樓を補修して、1980年鍾閣と砲樓、全州豊南門外側出城である瓮城を修復して現在の姿を探した。全州豊南門は全州人たちには全州を代表する一種の象徴物だ。全州豊南門には豊南門という固有の名前外に "明見樓"という別号がある。全州豊南門を中心に全州韓屋村と南部市場が繋がれる。

全州市全羅北道完山区校洞山1-11,完山区麒麟大路55
高麗ウ王時荒山大捷で勝利したイ・ソンゲがゲソンギルにとどまって宴をした所で、以後朝鮮建国以後帰って来て梧木台建立したと伝わる。梨木台はイ・ソンゲの5台お爺さんである木造李安社の出生地で伝わる所だ。二ヶ所全部高宗の親筆の刻んだ碑石が建てられていて文化的価値を加えて全州がどうして朝鮮の故郷と呼ばれるかどうかを裏付ける遺跡地だ。

全羅北道全州市完山区　滋満洞1ギル3
全州韓屋村ともとの通りに一つを間に置いてサンオンドックに位置した所だ。僧岩山尾根の下多い家屋がぎっしりと立ち入っているこちらは元々朝鮮戦争の時の避難民たちが定着しながら形成した平凡な貧困層地域であったが、2012年緑トゥルレ道事業の一環として横町40余軒の住宅あちこちに壁画が描かれながら多様なテーマの絵がある路地で顔が売れた。

全羅北道全州市完山区　豊南門2ギル51
南部市場は弔電中期の時から全州城南門外に立った全州府城外に形成された章で来由されて自然に地域流通の中心地になった。大型流通マートの登場とともに衰落してから青年モール、夜店となどの新しい試みとともに韓国代表観光市場に背伸びする

6. 殿洞聖堂

全羅北道全州市完山区太祖路51
朝鮮末期迫害受けたカトリック信者たちの死刑場所に建てられた聖堂だ。フランス花嫁ウィドルバックが設計。監督して1914年完成されたし灰色と赤色煙瓦を利用して、ビザンチン様式とロマネスク様式を混合して建てられた建物で初期聖堂の中でも美しさを持った建物で指折り数えられる。

全羅北道全州市完山区　郷校ギル139
留学教育と人才、養成のために地方に設立した教育機関で高麗時代に明かされて初期には慶基殿近くにあったが、郷校で聞こえる音がうるさいという理由で硫化どおり移してから壬辰倭乱と丁酉再乱を経験した後、現在位置に位置するようになった。甲午改革以後で教育機能は消えて教育する姿は見られないが私たちの昔の教育施設を見回すことができる施設だ。

全羅北道全州市完山区　棲鶴3ギル85-3
過去 ‘先生村’と呼ばれた位教師と学生等勉強する人々が多かった所だったが地域商圏の衰退と住居施設の立ち後れなどに衰落している途中2010年度から芸術人たちが一人二人引っ越して来ながらギャラリーが立ち入った。芸術人たちが集まって住む創作空間であちこちで芸術作品にあえる。

9. 寒碧堂

全羅北道全州市完山区麒麟大路2
朝鮮建国に大きい功を立てたチェ談が太宗4年に別荘で建てた建物で精子の下で四六時中全州川清い水が流れて、岩にぶつかって白い玉のように散らばる水が冷えるように満ちたと言って ‘寒碧堂’と名付けたと言う。過去詩人たちが詩を詠じて風流を楽しんだし、旅人たちが休んで行く場所で周辺の美しい風景と開けた視野で景色を楽しみやすい。

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